2016年8月26日 (金)

ペルセウス流星群イベント1

8月12日はペルセウス流星群の見頃。

どうせなら綺麗に星空が見れる、くじゅう連山坊がつるで見よう!ということで

流星群登山イベントを行いました。

1日目は三俣山へ向かいます。

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この夏は、快晴が続いておりこの日も日中は暑さとの戦いでした。

でも若いスタッフは元気に飛んでます^^;

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少し脱水気味になりながら、なんとか全員登頂。

さて、お楽しみの法華院温泉山荘へ向かいましょう。

何がお楽しみかって・・・

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この夕涼みがいいんです・・・

真夏でも夕方になると心地よい風が吹き気持ちがいいんです。

続く

2016年8月 5日 (金)

第一回山の日です!

今年から制定される8月11日の国民の祝日「山の日」

くじゅうエリアでも「くじゅうフェス」が開催されます。

登山される方はもちろん、アウトドア全般が好きな方は是非くじゅうへお越しください。

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イベント詳細はこちら

2016年7月29日 (金)

山岳事故を防ぐための2日間 その2

講習2日目は、前日に学んだ読図を中心に実際に道迷いの状況を作り

軌道修正までをグループごとにしてもらいます。

天気予報通り、午後前から天候が回復しました。

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聞いて学ぶのと、実践で学ぶのは大きな違いがあります。

道迷いや山岳事故全般は、「まさか自分が!」の連続です。

常にこうなったら、ああなったらどうしようと考える癖をつけないといけません。

それをより迅速に正しい判断にするために、このような講習会を行っています。

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これから登山を趣味にしたい方は、機会があれば是非講習会に参加してください。

次回は秋に同内容イベントを行う予定です。

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詳細は、くじゅうネイチャーガイドクラブまで

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2016年7月25日 (月)

山岳事故を防ぐための2日間 その1

夏山シーズン真っ盛りですが、山の事故が多くなるこの季節。

登山初心者の方を対象に、山岳事故を防ぐための講習会を2日間行いました。

1日目は山の基礎知識から基本装備、読図を中心にやりました。

ちょうどいいくらいのガスがかかった日でしたので、コンパスと地図をおおいに活用できました。

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夜は机上講習で天気図のお話しをした後に、ナイトウォークへ出かけました。

ライトがないとどのくらい暗いのか?ザックの中身を取り出せるか?

など実践で夜の闇を体験して頂きました。

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1日目は終始天気がよくなかったのですが、2日目の天気図は午後から好天が期待できます。

続きは後半へ

2016年6月17日 (金)

くじゅう連山の今 ~震災から二ヶ月~

2016年5月。

いつも路上駐車で渋滞するゴールデンウィークに

くじゅうの登山口駐車場がガラガラ状態だったのはショックでした。

我々ガイド業もそうですが、今回の震災でくじゅう地区の観光業も大打撃となりました。

まさか九州が・・・そんな声をたくさん聞き、初めてのことにどう対応していいのか

わからない状態でしたが、下を向いてばかりいられません。

まずはできることから。くじゅう連山の登山道調査から始まり、安全と危険個所を確認。

SNSを使っての一般道、登山道の状態を報告。

余震が少なくなってからは、一人でも多くの登山者に戻ってきてもらえるよう

登山安全講習イベントなどを行い、安心感を持っていただきました。

5月後半に入ってからは、数年に一度と言われるミヤマキリシマの素晴らしい開花が

見られるようになり、6月前半でようやく登山口駐車場に活気が戻ってきました。

登山イベントに参加されたお客様も「来てよかった!」と言ってもらえたのが何よりでした。

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私は、くじゅう連山の魅力を多くの人に伝えたかったのでガイドを始めました。

今回の震災で、より一層くじゅうの素晴らしさを実感したような気がします。

そして、より一層の安全登山推奨を行っていこうと思いました。

これからも都会と自然の架け橋をガイドを通してやっていきます。

言葉ではなかなか伝わりませんが、百聞は一見にしかず。

是非、くじゅう連山まで足を運んでみませんか!!

いろんな場面で笑顔になれると思いますよ。

心よりお待ちしております。

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くじゅうネイチャーガイドクラブ 安武 秀年 

2016年6月12日 (日)

楽しく安全に登山をしましょう!

夏山本番になると、くじゅう連山でもたくさんの登山者が山頂を目指します。

数年ぶりに登る方、お子さん連れの親子登山、はじめての登山挑戦の方など

メジャーコースの牧ノ戸-久住山では夏休みになると多い時では数百名になります。

快晴で気持ちがいい風が吹く日などは楽しい登山で下山できますが・・・

急な悪天候や体調不良など登山には怖い落とし穴もたくさん潜んでいます。

山岳事故の中でも半数以上を占める、道迷いと転倒による捻挫・骨折。

さらに尾根沿いの夏山では熱中症や落雷なども気を付けないといけません。

登山ガイドや添乗員がついたツアーだと正しい応急処置ができますが

知識不足、装備不足の場合、最悪、命の危険にさらされます。

「雨の日は登らないからレインウェアはなくていい」

「日帰りの登山だからヘッドライトはいらない」

これが遭難予備軍となってしまいます。

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登山は長く続けることができる健康的なスポーツです。

できるだけ安全に楽しく登山をするために、基礎知識を学んでみませんか。

本屋に売ってる基礎知識の本もいいですが、やはり実践で学ぶことが一番です。

山岳専門ショップや山岳会などが主催する登山に参加するか。

近くにいる信頼できるベテランの方について学ぶとよいと思います。

周りにそんな環境がない場合は、くじゅうネイチャーガイドクラブも定期的に

イベントを行っていますのでご検討ください。

7月に私が行う2日間の講習では、夜ヘッドライトを付けてビバーク体験などを行います。

※夜の講習は2時間程度でホテル泊となります。

「まさか自分が」となるのが道迷い、山岳事故です。

より実践に近い形の講習に参加してみませんか。

これ以上動けない場合は、ツエルトを張ってビバークします。

ビバークの判断基準は正しいですか?

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足首の捻挫はテーピングで応急処置します。

38mmテーピングは持参してますか?

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あれっと思ったら、地図とコンパスで位置確認。

GPSのソフトと併用すれば間違いなし!!

もっている方、使い方はわかりますか?

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骨折時にヘリを呼んだとき、あと数百メートル搬送しないと

ヘリがピックアップできない場合は、ザック搬送します。

適当に背負うと、力持ちでもすぐにバテて転倒の原因になりますよ。

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ビバーク時に真っ暗にならないようにヘッドライト工夫して

より明るくすることもできます。

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行動食とは別に非常食は持ってますか?

水分と非常食はお守りになります。

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登山は心技体。

山岳事故で一番よくないのは、パニックになること。

常に対応できる知識と装備で、自信をもった登山をしましょう!!

上記イベントにご興味がある方は、下記リンクより詳細をご覧ください。

===くじゅうネイチャーガイドクラブ=================

7月16-17-日(土日)【登山講習】山岳事故を防ぐための2日間

詳細はこちらから http://kuju-ngc.com ==================================================

2016年6月11日 (土)

くじゅう連山のミヤマキリシマ

今週末のくじゅう連山は、たくさんの登山客で賑わいました。

数年に一度と言われた綺麗な開花もピークを迎え、たくさんのエリアでシャッター音が。

今年は数年開花してなかった久住山、中岳付近も綺麗なピンク色に染まってました。

私はガイドの関係で、北大船山、平治岳をメインで歩きました。

その一部をご紹介します。撮影が下手な私でも綺麗に見えますかね^^;

まずは平治岳です。

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昔に比べたらピンクが減ったよ。と先輩方は言われますが

原因のひとつはノリウツギがミヤマの日照を遮っていることです。

昔の景観に戻すために、少し人の手を入れて毎年頑張っています。

いつかもっと綺麗な花が見れるといいですね。

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次に北大船山付近です。

このエリアは近くで群生を見れるところが魅力です。

まるでピンクの絨毯の中を歩いている気分になります。

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曇りの日もいいですよね・・・

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九州でしか咲かないミヤマキリシマは2週間ほどで枯れてしまいます。

短期間しか堪能できないから、毎年見れることに感謝しないといけませんね。

梅雨が終わると、次は初夏の山歩きを楽しめます。

日帰りでもたくさんのコースが楽しめるくじゅう連山に是非お越しくださいね!!

===くじゅうネイチャーガイドクラブ=================

☆登山初心者向けのイベント(登山初挑戦歓迎します)

7月2日(土)【はじめての登山】久住山、中岳

7月16-17-日(土日)【登山講習】山岳事故を防ぐための2日間

詳細はこちらから http://kuju-ngc.com =====================================

2016年5月30日 (月)

くじゅう連山ミヤマキリシマ2016

今年のくじゅう連山は春からいろんな花が綺麗に咲き乱れています。

マンサク、コブシ、シャクナゲ・・・そして2年間駄目だったミヤマキリシマも

数年に一度レベルでくじゅう連山の各エリアで咲き始めています。

5月28日は吉部登山口から立中山を歩きました。

少雨だったせいか駐車場もまばらな状態でした。

暮雨の滝コースに入ると新緑がとても綺麗です。

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坊がつるへ出ると、普段咲いてない株にピンクの綺麗な花が咲いています。

期待しつつ法華院温泉山荘付近へ行くと満開状態でした。

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さて、目的の立中山は昨年まったく開花が見られませんでしたが今年は・・・

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素晴らしい状態で開花しています。

見た目には満開ですが、よく見るとまだ蕾が2割くらいあります。

シャクガ虫もまったく見られませんでした。

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こんなに綺麗な状態なのに、なんと立中山は独占状態。誰とも会いませんでした。

やはり震災以降、少し登山者の足が遠のいているようですが

しっかり登山道調査をして安全が確認できている道を歩けば大丈夫ですよ。

くじゅうの登山道情報はこちらから

坊がつるまでは、吉部コース、雨ヶ池コースは問題ございません。

くじゅう連山では、今週が全体的なピークになると思います。

くじゅうネイチャーガイドクラブでもミヤマキリシマイベントを行ってますので

登山ガイドと一緒に安心して山行したい方は、是非ご検討ください。

6月4日(土)ミヤマキリシマの黒岩・泉水コース
6月5日(日)ミヤマキリシマの立中山
6月5日(日)平治岳マニアック東尾根編
6月6日(月)【平日登山部】岩井川岳・黒岩・泉水縦走コース
6月11日(土)山歩きの基本講習2 IN 坊がつる
6月12日(日)ミヤマキリシマの大船山(風穴ルート編)

詳細・お申込みはこちらから

 

2016年5月12日 (木)

くじゅう連山標柱設置作業

くじゅう連山の登山道整備の一環として標柱設置作業を行いました。

久住山頂にある赤川登山口方面の標柱と中岳、天狗ヶ城分岐です。

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まだ余震が続いてますので、最新の登山道情報を入手してから

落石、崩落等に十分注意してご通行ください。

2016年4月 6日 (水)

九州の山へ行こう!

日本の登山と言えば、富士山、日本アルプスなどが人気ですが

九州の山々も全国に自慢できるような魅力があるんですよ。

今回は、はじめての登山でも登れる山から、九州の屋根と呼ばれているくじゅう連山まで

九州の山を幾つかご紹介したいと思います。

まずは福岡で登山初挑戦オススメの山は糸島半島の「立石山」です。

標高は209mと低いですが、眼下に海が広がる素敵な山です。

親子連れ登山などもよく見かけます。初めの一歩でお勧めします。

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福岡市内近郊であれば、車でもバスでも行ける「油山」。

特に紅葉時期は多くの人で賑わいます。

あまり知られてませんが、ツバキ油発祥の山とされています。

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登山に慣れてきたら、福岡で一番人気の「宝満山」はいかがですか。

竈門神社からの正面登山口がメジャーですが、うさぎ道や行者道などたくさんのコースがあります。

元々修験の山ですので、ペースを間違えると疲れてしまいますよ^^;

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もっと距離を歩きたい方は、「三郡山」まで足を伸ばしましょう。

宝満山から三郡山を経由して篠栗の若杉山への縦走路は健脚向けで

歩行距離は20km、歩行時間も8時間以上と充実感はハンパないですよ^^;

駅から駅までの舗装路が結構つらいので、車2台でスタート、ゴールを短縮するのがコツです。

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静かな山歩きをしたい方は、秋月の「古処山」をお勧めします。

下山後は筑前の小京都、秋月城下を散策するのもいいですね。

春は桜、秋は紅葉を楽しみましょう。

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今度は少し標高を上げて他県の山をご紹介します。

まずは大分県。低山からステップアップしたい方にピッタリな「由布岳(1,583m)」

東峰が一般的です。西峰は鎖や岩場があり中級者向けとなります。

初めて行く方は経験者または登山熟練者と同行してください。

新緑の季節がお勧めです。

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続いて熊本県と言えば、阿蘇(1,506 m)。最近は警戒レベルが上がっていますが

日本百名山でもある「中岳」から見る火口は圧巻です。

世界各国から観光に来るのも納得ですね。

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さらに南下してみましょう!

鹿児島を代表する山と言えば桜島ですが、登山ができる山では、やはり霧島連山。

「韓国岳(1,700m)」と「高千穂峰(1,573m)」です。

下の写真はミヤマキリシマの高千穂峰です。

坂本竜馬がおりょうと新婚旅行した山としても有名ですね。

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鹿児島の日本百名山は、「韓国岳(1,700m)」と「開聞岳(924 m)」。

両方、初心者でも登れる山です。ただし、基本装備(レインウェア、登山靴)は必須です。

そして全国的にも人気がある「屋久島 宮之浦岳(1,936 m)」ですね。

屋久島は日本の気候が垂直に入っています。

南から北までの植物の垂直分布をみることができます。

人気は縄文杉コースですが、下の写真の黒味岳など巨岩の山々もいいですよ。

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ざっと九州の山をご紹介しましたが・・・

まずはどんな山に登ろうか?初心者だから標高が低い山からと考えがちですが

登山口の標高と山頂の標高差や、登山道の状況(梯子、鎖、距離など)が重要になります。

そんな意味では、比較的標高は高いけど初心者でも挑戦できるくじゅう連山は一押しです。

一番人気は牧ノ戸コース。登山道もしっかりしていて人も多く2時間半程度で山頂へ行けます。

山頂は1,786mですが、登山口が1,330mですので標高差は約456mです。

その他、森林が好きな方は長者原や男池から裾野トレッキングもできますよ。

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また、くじゅうの魅力は四季を通してもかなり景色が変わります。

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特に冬のくじゅうは、九州ではないような雪景色になりますよ。

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九州の山の魅力は山単体で見ると、ほとんどのコース日帰りすることができます。

日帰りできて、森林コースから岩稜コースまで景観もさまざま。

季節と天候がよければ、山岳事故の危険性も低くなります。

ご興味を持たれた方は、くじゅうネイチャーガイドクラブまたはイムズ登山部で

私が九州の山々をガイドしますよ。お友達、ご家族で是非ご参加ください。

※装備や登山レベルで迷い中の方は、遠慮なくご連絡ください。

===くじゅうネイチャーガイドクラブ=================

☆登山初心者向けのイベント(登山初挑戦歓迎します)

4月9日(土)【登山初心者】はじめての久住山
4月29日(金)【GW企画】山トモ作ろう!坊がつるリラックス
4月30日(土)【GW企画】黒岩・泉水縦走イベント
5月3日(火)【GW企画】坊がつる~平治岳裾野トレッキング
5月4日(火)【GW企画】くじゅうオルレ散策イベント

☆登山ステップアップ中級(登山1年以上の方にお勧め)

4月15日(金)【平日登山部】三俣山南峰直登
4月16日(土)【登山中級者】三俣山お鉢巡り
5月5日(火)【GW企画】三俣山南峰直登イベント
5月7日(土)【遭難講習】読図と道迷いの心理

詳細はこちらから

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===イムズ登山部=========================

☆登山初心者向けのイベント(登山初挑戦歓迎します)

5月14日(土)新緑のくじゅうオルレ
6月25日(土)山歩きの基本講習 IN四王寺山

☆登山ステップアップ(登山1~3年の方にお勧め)

5月21日-22日(土日)ミヤマキリシマの霧島連山遠征
6月2日(木)くじゅうのミヤマキリシマ 黒岩・泉水山

詳細はこちらから

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