« 2006年12月 | メイン | 2007年2月 »

2007年1月

2007年1月31日 (水)

「コラム」 〜登山をしながらいつも思うこと その2〜

〜その1の続き〜
年が明けて、TVやラジオからよく耳にするようになった「猪突猛進」という言葉
「ちょとつもうしん」と読みます。
本来の意味は、「周囲の人のことや状況を考えずに、一つのことに向かって猛烈な勢いで突き進むこと」とされています。
ということで、何にも考えてない無神経なやつ。っぽい感じでとらわれる言葉です。
なので、会社の朝礼なんかで「今年は猪突猛進で!」とか言わないようにしてください(^^;ゞ

ちょっと脱線しましたが、往々にして私の周りの成功者たちは「即実践型」が多いのです。
やると決めたら、即行動。迷っている隙なんて見せません。
実際、「案ずるより生むが安し」で、やってみて初めてわかることがたくさんあります。
でも、冬の季節、暖かい部屋の中にいたら外に出たくないですよね。

そこを我慢して、1歩外に踏み出すと気分がガラッと変わります。

登山も同じで、夏は暑いから。。冬は寒いから。。じゃもったいない気がします。
もちろん、各個人の体力に合わせるのが最優先ですけどね。

とりあえず、この辺でまとめておきます。

�悲観的な方は、自分の不幸は自分のせいにしてください。
�悶々とした悩みがある方は、漠然と悩むのではなく、何を悩んでいるのか具体化してください。
�今日やれる簡単なことまで、掘り下げてからそれを始めてください。
�積極的な方は基本OKなんですが、猪突猛進タイプが多いので、「思いやり」という隠し味を加えてみてください。
�ぐずぐず言わずに、まずはやりましょう。


それが、1歩です。

皆さんも経験があると思いますが、休日に家の中でダラダラしてたら、もう夜だったこと。
人生も同じで、今日その1歩を踏み出さないと、充実した日々は一生獲得できないような気がします。

やりたいことを3日放置してたら、きっと10年経っても何も変わってないでしょう。

私も人のことは言えないので、戒めのために書いてみました。
長いコラムになってしまいましたが、最後のまとめです。

まずは山頂へ向かってください。

2007年1月27日 (土)

番外編 九重"夢"大吊橋


今回は、登山ではないのですが、番外編としてTVで大騒ぎになってた「九重"夢"大吊橋」に行って来ました。
九重連山の近くなので、渋滞情報も織り交ぜながらレポートします。

前日から九重泊まりで、朝食時に地元の方から吊橋の状況を聞いてみました。
宿泊した場所が、吊橋から2kmくらい離れているんですが
開通当初は、それはそれはすごい渋滞だったそうです。
駐車場に入りきれないので、3kmほど離れた場所を臨時駐車場にして送迎のシャトルバスが宿泊した場所の前の道を往復してたそうなんですがその道も大渋滞で、シャトルバスが2時間待ちとか・・・
しびれを切らした人々が、3kmを歩いたりしてたそうですが
ゴミは捨てる、立小便をする。。など。マナーの悪さに地元の人は頭を悩ませたてそうです。

生活道路が渋滞になっているので、近所の人はスーパーなどにも行けなくて・・ましては、観光客が立ち寄るわけでもなく、周辺のお店は死活問題になってたそうです。
一概に観光客の増加=町の活性化にはつながらないようです。

そんな状況なので、私は落ち着いてから静かに行こうと思ってたんですが、今は冬で、2,3日前に投身事件もあったので、人が少ないのかな・・・と様子を見に行きました。

2007年1月20日(土)AM10:40メインの駐車場に到着
晴天にも関わらず、渋滞はまったくなく、駐車場も3割程度でした。
入場料、大人往復500円を購入(片道は半額)してゲートへ

ゲートに入ると、写真屋さんが「カメラ、携帯をお持ちのお客さまはお撮りしますよ〜」と2,3人の人がいます。撮ってもらうのは無料ですが、その前に写真屋さんも1枚パチリ!
昔、観光地などでありましたね。青島とか・・・往復するところにあって、帰りに写真が
完成してて、ボードに貼られてるんですね。気に入ったら1枚1000円で購入。
1000円を300円にすればもっと売れるのに・・・ってMさんが言ってました。妙に納得。

いよいよ、吊橋です。
TVで見たような混みようではありませんでしたが、さすがにここは人が多いです。
歩き初めて数メートルで、「あー無理!」って引き返している人が2人いました(^^;)
500円もったいないですね。。


そもそも、何故こんな場所に吊橋が出来たか?から説明しますと以前からその付近に「振動の滝」という2つの滝がありました。
しかし、地理的に近くからは見ることが出来ず、駐車場からかなり歩いて遠くから見るか、年に一回滝周辺が開放される。という2つの手段しかありませんでした。この吊橋はそれを近くから鑑賞できる。
ということが、大きな目的の一つだったと思います。
そういう経緯があるから、橋の向こうには何もないのは当たり前なんですね。


さて、実際通ってみて・・・
往復、15分くらいだったでしょうか、景色は綺麗でした。
ただし、登山する人は絶景に慣れているので、どうかわかりません(^^;ゞ
紅葉の季節とかすごいと思います。人も・・・

まだ行かれてない方は、暖かくなってからをお勧めします。

2007年1月23日 (火)

「登山報告」 〜御池〜


今年は暖冬で、1月と言うのに長者原から牧の戸駐車場の県道はチェーン規制もなく、なんだかこのまま春が来そうな気配すらします。今回は、「御池の凍結調査」と称して、平日に番外編を決行しました。

10:20牧の戸峠、気温は3℃。天候は晴ですが、うす雲が広がっています。さすがに1月の平日なので、登山客も少なく、駐車場には10台ほどの車です。売店も平日は閉まってました。トイレは空いてますが、凍結防止対策で1箇所だけの使用制限となっています。

第一展望台までのコンクリートの坂道は、所々アイスバーン状態になっておりアイゼンを装着するか否か悩みましたが、そのままゆっくり登って行きました。
第二展望までの道は、更に凍結していましたので、ここでアイゼンの装着です。

第二展望の気温は0℃。樹氷と青空がいい感じでした。しかし既に汗だく。。沓掛山からは、積雪時はとても歩きやすいのに、今回は泥路との戦いとなりました。登山道の脇に少しの積雪があるくらいで、あとは凍った泥が融けだしています。出来るだけ、草道を選んで歩いて行き久住分かれへ向かいました。

途中、外国の方々と思われる観光登山集団と一緒になり少々騒がしくなりました。12:50久住別れに到着です。さっきまでかかっていたうす雲も消え、快晴です。ここでは休憩せずに、一気に御池へ向かいます。

先ほどの観光登山集団も久住山へと向かっていきましたので
久住分かれから御池までの道はとても静かになりました。。
と思ったら久住山の方から、「ひゃっほ〜ぃ!」

どうやら外国の方の、やまびこのようです( -_-)

それはさておき、そろそろ御池に到着です。
冬の御池は何度も行ってますが、いつも曇りか吹雪でまともに見たことがなかったのですが、今回はほぼ無風の青い空です。期待が高まります。

「わぁ〜!」


写真集で見たような御池でした。こんなにいい条件で見たのは初めてです。2箇所ほど、直径3mほどの氷が解けている所がありましたので ちょっと不安になりましたが、1月の御池なので表面だけだったと思います。2,30cmの厚さがあることを信じて歩きました。


外で食事できるくらいの気温だったので、池の淵でコンロを設置。今回は、沸騰させるだけの、モツ鍋(麺入り)と味噌ラーメンです。これが大成功でした。
まじでうまかったです。おにぎりは凍りそうな冷たさだったのでもつ鍋に入れて雑炊状態にしました。これまたうまい!
腹も満たして、食後に軽くスケートをして帰路へ。


帰り道は、早いもんです。行き道の泥は、更にすごいことになってましたが2時間で牧の戸登山口に到着。車は2台しか残ってませんでした。
 
今回は、晴れたのが一番よかったんですが、たまには平日に登るのもいいですね。こんなに人が少ない、牧の戸〜久住山コースは初めてでした。

2007年1月19日 (金)

「コラム」 〜登山をしながらいつも思うこと その1〜


登山と人生はとても似てるような気がします。

遠くに見える頂上が、ほんとは意外に近かったり・・・
あと少しで到着する目的地をなかなか見つけられなかったり・・・
前半、ペースを上げすぎて、気づいたら疲れて動けなくなったり・・・
分かれ道で立ち止まったり・・・

どれも行動しないと、何も変わらないことばかりです。
今回のコラムのテーマは、「変われない自分がやるべきこと」を連載します。

社会人になると、上司や同僚、友人などと飲みに行く回数が増えてきます。
そこでよく出る話題。。

�職場、仕事に対する不満。人の愚痴、悪口。
�昔話
�ゴルフ、ギャンブルの話
�天職への転職話
�未来の話


大きく分けて、「飲み会」の質は2つに分かれると思います。

・悲観的飲み会
解決なんてしなくていいけど、とりあえず人の悪口や愚痴を言って
ストレスを発散させて、輝いて見えてしまう過去の栄光話に花を咲かせる。
このタイプのほとんどは、人の目を気にして、比較する癖がある。
「あの人は楽してあんなにすごいのに、なんで私は・・・」
物事に対しての否定や非難が多い、責任押し付け型。


・建設的飲み会
昨日、今日あった出来事から始まり、お互いが刺激できる未来の話をする。
それは、仕事でもあり趣味でもあり、話を聞くだけでパワーをもらえる感じ。
消極的な意見を言うやつがいたら「だったらこうしろ!」と一喝入れられる。
このタイプは、活動的な人が多い。なので、自ずと積極的な人が集まる。
ごくまれに、押し付けがましいピントのずれた輩がいるので、要注意。
細かく言うと、すぐやる「即実践型」となかなか動かない「机上の空論派」に分かれる。


上記の中で、一番厄介なのが「机上の空論派」
これは、頭ではわかってても体が動かない、まさに金縛り状態です。
しかし、現状ではその多くが、机上の空論で人生の終焉を迎えているようです。
では、具体的にどうしたら思い通りの充実した人生を獲得できるのでしょうか?

続きは次回へ

2007年1月18日 (木)

「登山の基礎知識」消費カロリー

今回は、ダイエットを考えている方、必読!?
登山における消費カロリーについて書いてみます。

と、その前に・・・
みなさん、人間の1日の消費カロリー配分って知ってますか?

基礎代謝:70%〜75%
運動:15%〜20%
食事:10%〜15%
その他

といわれています。


一番の比率を占めている基礎代謝とは何でしょう?
基礎代謝とは、何もしないで(日常生活において)消費するカロリーなんです。
呼吸をしたり、眠ってるときも消費します。
なので、運動だけではダイエットにはさほど影響しないんですよ。
だからといって、運動をしないと成人病や肥満が待っています。

そして、なにより運動による筋肉増強で、基礎代謝がグンと上がるんです。
基礎代謝が上がれば、太りにくくなります。
なので、運動を継続的にしている人は太りにくいのです。



では、登山における消費カロリーはどのくらいなんでしょうか?
片道2時間のコースで往復1500カロリー程度消費すると言われています。
ただし、個人の筋肉量によって値は異なります。

ちなみに、同じ時間で
散歩だったら約600カロリー
自転車(100W)だったら、約1000カロリー
ジョギングだったら、約1350カロリー 
※性別などの条件で若干変わります。


しかも、登山は有酸素運動になるので、とても効率的に脂肪を燃焼してくれます。


思うに、ダイエットで一番大切なのは、有言実行と継続のような気がします。
簡単に痩せれるダイエットが存在したら、ダイエットに流行はないと思います。
運動不足や体重が気になる方は、登山をはじめられてはいかがですか?

そうしないと、冬なのに汗をかいたり・・・
話し声がこもって、聞き取りづらくなったりしますぞ・・・こわcoldsweats02
爆笑してる時の息継ぎが、ふんがぁ〜!ってなったら危険信号です。

お気を付けあそばせ・・・

2007年1月11日 (木)

「登山の基礎知識」〜アルコール〜

「酒は百薬の長」といいます。
登山とアルコールにもうまく付き合う秘訣があります。
まずは、悪い例から・・・

「泥酔」

山頂で、飲みすぎて下山で千鳥足なんて、言語道断です。
ただでさえ、足場が悪い道でさらに下り道になると、転倒確率85%くらいになります。
バランスだけではなく、心肺機能もかなりの負担がかかります。

山頂で飲む缶ビールがたまらないんだよ。という方がよくいらっしゃいますが出来れば、下山まで我慢してはいかがでしょうか?私の個人的な所感ですが、登山中の喉の渇きを癒すためのアルコールはあまりお勧めできません。

悪いことばかり書いてますが、重宝する時もあります。

雪山登山で、低下した体温を上昇させる手段の一つとしてアルコールがあります。
度数の高い、ウイスキーやウォッカ、バーボンなどをボトルを持参していれば休憩の小屋で、体を温めるられます。

私はヒップポケットに入るくらいの小さなボトルに焼酎を入れてます(^^;ゞ
注意しないといけないことは、口の小さなボトルに蒸留酒以外を入れると洗浄がかなりの困難になります。
醸造酒などを入れてしまうと、糖分などの付着がなかなか取れなくなります。
その点、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は、不純物が一切入ってませんので腐らなくて、洗浄も簡単です。

以上のことを踏まえて、登山時とアルコールの付き合い方を再認識して頂ければ、幸いです。

2007年1月 6日 (土)

登山予報

snow週末の天候は、全国的に荒れ模様みたいです。
九州も強風&雪マークですので、登山は控えましょう。
snow

2007年1月 3日 (水)

新年のご挨拶


新年あけましておめでとうございます

年末年始で暴飲暴食が続き、動きが鈍く感じる今日この頃・・・
自己管理をして、メタボリック症候群から身を守りたいと思います。

さて、今年の九州は暖冬のようで、まだ深い積雪を観測してません。ドカ雪が降った後の晴天の日に登山するのを待ち構えているのですがなかなか降ってくれません。今年は期待してます。

ということで、今年も九州登山倶楽部のブログをよろしくお願い致します