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2011年10月

2011年10月31日 (月)

「登山報告」 ~くじゅう連山黒岩山・泉水山~

10月29日。くじゅう連山の牧ノ戸から黒岩山・泉水山を経て長者原へ下るコース

を登山ガイドをしながら歩きました。

あいにくの雨で足場がかなり滑りやすくなっていましたが

幸いガスがほとんどかかってなかったので硫黄山や三俣山まで見えました。

後半は長者原付近の紅葉がかなり色付いて綺麗でした。

おそらく今週あたり長者原付近がピークになり

夢大吊橋や九酔渓も見頃を迎えると思います。

雨の中、携帯でしか撮れなくて画像が粗いですが泉水あたりからの長者原です。

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何故かくじゅうは週末になると雨になってますが

3日の祭日はいまのところ大丈夫そうです。

今週が最後のチャンスになりそうですね。

2011年10月26日 (水)

「行橋~別府 100キロウォーク」との戦い ~衝撃的な真実~

2010年の100kmウォーク、無念のリタイヤから1年。

リベンジに向けて半年ほど前から厳しい訓練にも耐えて頑張ってきました。

いろんな調査の末、新しいシューズと厚めの中敷きを購入。

そして2011年10月、本番。

やはり実際の100キロは練習とは違い、想定外の部分にマメがたくさん出来た。

「本番には魔物がいるな・・・」

そう思いながらもなんとか感動のゴール。

帰宅後、靴を脱ぎ中敷きを取ってみると・・・

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左右を逆に入れてた・・・ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

そりゃ違うところにマメができるわ。

これでリタイアしてたら目も当てられませんでした(^^ゞ

なんとも締まりの悪い結末でした。

2011年10月22日 (土)

「登山報告」 ~吉部から坊がつる~

今年は仕事の関係で紅葉を見に行けないと言い回ってましたが

少し時間が出来たので足早にショートコースを散策することが出来ましたのでご報告です。

吉部から暮雨の滝コースで坊がつるまでの1時間半程度なんですが

久々の山歩きで満足することができました。

紅葉の進み具合ですが、もう坊がつるあたりまで来たかなって感じでした。

吉部からしばらくは杉、檜林が続くので何の変化もありませんが

暮雨の滝に下りてみると上の方が少し赤くなっていて全体的にはもう少し

と言った感じでした。

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滝から坊がつるまでの道のりも紅葉はほとんど見られませんでした。

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でも秋を感じられる道になってました。

大船林道にでて三俣山を見ると南峰方面がいい感じになってました。

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坊がつるは一面のすすきですごく幻想的です。

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キャンプ場方面へ足を運ぶと、まあまあ紅葉も進んでいる感じです。

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今週末(22、23日)辺りは山頂付近のピークは終わって

坊がつる辺りが見頃でしょうか。

でも長者原付近から見る指山は真っ赤になってとても綺麗でした。

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再来週(29,30日)あたりは、長者原付近や九酔渓あたりがピークと思います。

※気温や天候によって早まったりしますので参考程度でお願いします(^^ゞ

全然話は変わるのですが、吉部登山口のわき道は現在工事の為

一般車両の駐車が出来なくなってます。

ただ、今まで周りには1000円の駐車場しかなかったのですが

現在、300円駐車場が登場しております。

1000円の真横に隣接しているので、1000円さんは看板がかなり微妙な感じです。

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1000円の横に300円。利用者にとってはありがたい話です。

下は300円さんの看板です。

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2011年10月18日 (火)

「くじゅう紅葉情報」 ~九重連山~

今年は仕事が多忙で、くじゅうの紅葉をなかなか見に行けない状態なので

私も所属している「くじゅうネイチャーガイドクラブ」のメンバーYさんの情報を

お知らせしたいと思います。

【10月14日】

すでに牧の戸駐車場近辺から紅葉が楽しめます。

あずまや展望台から見る沓掛北側斜面はカエデ、ドウダンなどが鮮やかに

紅葉し常緑のシャクナゲ、アセビなどが混じっていました。

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星生山麓も紅葉が見頃になっていました。

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【10月16日】

長者原からすがもり経由で三俣を往復しました。

三俣四峰手前右の沢筋は少し紅葉がありますがそこまでは

ススキ、ノリウツギなどの草原で紅葉は見られません。

本峰に登り大鍋・小鍋を覗くと鮮やかに紅葉していました。

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お鉢巡りをしている登山者が北峰頂上付近などに数十人見えました。

この秋一番の登山者数でした。

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帰り道に硫黄山道路から三俣山を見上げると本峰及び北峰山頂直下は

紅葉で美しく彩られているようでした。

登山者の話によると大船山の御池の周りも見頃だそうです。

くじゅうの山頂帯は既に紅葉のピークを迎えている模様です。

以上、Yさんからの報告でした。

くじゅうの紅葉は今週末までなんとか楽しめそうですね。

私は下界の紅葉を楽しむことにします(^^ゞ

2011年10月13日 (木)

「行橋~別府 100キロウォーク」との戦い ~結果報告 後半~

【3区:25.2km】宇佐~日出

1:50。第二チャックポイントに到着です。

行橋をスタートしてから13時間40分経過しました。

足の痛みと体調の異変で座ってゆっくり休みたいのですが

休むと寒さで震えがきて、余計な異変が起こってはいけないと思い

歩き続けます。ひたすら無心になって歩き続けます。

あと何キロとか考えていると心が折れてリタイアを考えるので無心になります。

夜中はかなり冷えました。容赦なく試練が次から次へと迫ってくる感覚です。

第二チャックポイントから真っ暗な道を黙々と歩きます。

20キロ近くコンビニもありません。

全員に配布された後方点滅ランプの青がホタルみたいで綺麗です。

でもよく目を凝らすと、暗闇の中でうなだれて寝ているひと。

倒れこんで動かない人。吐いている人。まるで丑三つ時の地獄絵図です。

「この体調ではゴールは厳しいかなぁ・・・倒れたら身も蓋もないからなぁ・・・」

そしてもう体力も気力も限界かと思われた63km付近でふっと体が楽になりました。

足も痛くない。体も軽くなった。歩ける!

これがベテランの皆さんがいう「抜ける」瞬間だったのかもしれません。

体力気力が限界を越したような気がしました。

「今しかない!」

一気に立石峠前後を速足で歩きました。

1時間くらいで50人くらいを追い越したと思います。

このままゴールまで行けるかもしれんぞ!

・・・と思ったのも束の間。急に足の裏がジンジン熱くなってきました。

しかも、もう少々休憩なんかしても歩きだしの一歩目から激痛状態です。

両足小指の先が完全に腫れて麻痺している感じです。

後で見たのですが、小指は全体的に大きく腫れて

かかとのマメは両足とも直径6cmになってました。

でも歩くフォームを変えたら違う部分に負担がかかるので綺麗な歩き方を維持します。

「エネルギーが足りん。食べものを詰め込もう!」ザック中のバナナや

カロリーメイトを口の中に無理やり押し込みます。

それでもきつくて痛くで耐えられなくなり、ついに最終兵器の出番です。

市販の鎮痛剤を飲み、痛みをごまかすことに。

しばらくして膝の関節痛は緩和されたのですが、足裏の熱さだけは消えることは

ありませんでした。そうこういているうちに明るくなり始めました。

遠くに七曲りの入口が見えてきました。なんとかここまで来たか。

七曲とは、プチ登山っぽいコースで15分くらいかけてコンクリートの急坂を登ります。

入口と出口間は杖が準備されてます。

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七曲りの登りは登山をやってるからかスイスイ登れました。

おそらくウォーキングとは違う筋肉を使うからだと思います。

でも下りに入ると足裏地獄再来で一歩一歩がつらくて仕方ない。

なんとか七曲を通過して、最後の峠ハーモニーランド横を歩きます。

足が痛くて途中休憩が多くなってきました。

そして8:21第三チャックポイントの日出に到着しました。

予定時間より10分遅れです。まだ取り戻せるな。。。

【4区:13.9km】日出~別府

休憩中ストレッチするにも足が動かなくなり筋肉を軽く揺さぶるだけです。

あと、13.9km。ゴールが見えてきました。

ここからゴールまでは皆さん長く感じるといいます。

特に海沿いのラスト10kmが長いといいます。

実際に歩くとほんとに長い。

昨日から一睡もせずに歩き続けた疲労と朝日のまぶしさと遥か遠くに見える別府。

でももうここまで来れたんだ。あとは惰性で歩き続けます。

ラスト5km。足が焼けるように痛い。肩と腰が石のように硬い。

ふくらはぎと太ももはパンパンになっている。

マメが痛くて靴が脱げない。

信号がすぐ青になるのが恨めしい。

もうこんな思いはしたくない。何度も何度も思いました。

「ゴールまであと1km」嬉しい!激痛から解放される。足を伸ばして座れる!

そこから歩道からの応援も増えてきます。

最後は感動するかなと思っていましたが、痛み先行でそれどころではありません。

気付いたらゴールの目の前。ついに1年越しの悔しさを晴らすことができました。

23時間21分。無事にゴール!決して早いタイムではありませんが、

完歩すること。これが私にとっての目標でしたので大満足で終わりました。

【ゴールの後】

今回一緒に参加した6名の仲間は全員完歩しました。

で、夜はご褒美で別府駅近くの「一力」での焼き肉です。うまい!

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今回ばかりは自分で自分をほめてやりたいんですが

それより、この大会を陰で支えてくださったスタッフおよびボランティアの皆様に

深く感謝したいと思います。大会前からのゴミ拾いや看板設置。

大会中のコース誘導やチャックポイントでの案内など。

参加者全員が安全に歩けたのも皆さんのお陰だと改めて感じられました。

本当にありがとうございました。

最後に・・・

100kmという距離は本当に長かった。

そして歩いてみないとわからないことがたくさんありました。

このブログで今後参加される方への参考になれば幸いです。

ゴールして3日目の夜ですが、まだ足が腫れあがってます。

左足は大きく腫れていて、右足の小指付近は痺れがとれない感じです。

マメは全部で4か所だったので以前に比べればよかった感じです。

これから参加される皆様へ。おそらく100キロウォークは100キロ歩かないと

わからない試練がたくさん待っています。

自分の限界を超えた先に何があるのかを見ることも

いい経験になるかもしれません。

個人的には限界を越えて、少しの「自信」をもらいました。

長くなりましたがこれが私の100キロウォーク体験でした。

2011年10月12日 (水)

「行橋~別府 100キロウォーク」との戦い ~結果報告 前半~

2011年10月8日、9日に行われた「行橋~別府 100キロウォーク」

昨年の56.4km途中リタイアのリベンジで再チャレンジしました。

参加者は最高の3900人。スタート地点は人で溢れかえっています。

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今回、私が体験した体の変化と心の葛藤を中心にこのブログを書きます。

あくまでも個人的な感想です。もっと楽だった方もいらっしゃると思いますが

その辺も考慮しながら参考程度に読んでやってください(^^ゞ

※歩くのに必死で写真どころではなかったのでご了承ください(^^ゞ

【スタート前】

前回の無計画な反省から、今回は2週間ほど前から体調を整えてきました。

腰痛防止の腹筋、背筋。股の付け根が痛くならないように下半身の柔軟。

そして一番重要だったのが、歩く練習です。

長距離を歩いたことがない方は、40kmは是非練習してください。

出来れば、実際のコースを歩くのが感覚がわかるのでよいと思います。

そして大会当日を迎えました。天気はよかったのはラッキーでした。

【1区:36.1km】行橋~中津

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12:00スタート。1分開門の後、2分閉門。この繰り返しで今年から

渋滞緩和策をしたみたいです。

このコースは全4区の中で一番長いコースです。まだまだ元気なのとテンションの高さで

オーバーペースになりがちです。はじめが肝心。冷静さを持って歩きましょう。

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と、頭ではわかっていても周りがガンガン飛ばすので少々早歩きになってしまいました。

この区間で注意したことは、出来るだけトイレに行かない。休憩を長くとらない。

ほぼ同時に大勢の人がスタートするので、コンビニのトイレなどは長蛇になります。

今回は前日から水分調整もしていたので、休みなしで中津まで歩きました。

予定より20分早い19:00に到着。

しかし、左のかかと部分にマメが出来ている模様。これは予想の範囲内でしたが・・・

休憩なしで来たので20分ほど休憩して、中津駅を19:20出発です。

【2区:25.5km】中津~宇佐

4km程歩くとTOTOさんがトイレを無料開放してくれています。

ここで汗で濡れている長袖Tシャツを着替えてマッサージを念入りにします。

日中が予想以上に暑かったので、着替えを持ってきて大正解でした。

なんだかこの辺から足全体が痛くなりテンションが下がってきました。

また60kmもある・・・やばい

ここでザックに入れてるエアサロンパスを足裏、ふくらはぎなど全体にスプレーします。

とにかく辛かったのでまた20分ほど休憩してしまい、予定より10分遅れに。

痛い足を引きずって再スタート。

参加された方はわかると思いますが、休憩からスタートの瞬間が一番足が痛いんです。

数分すると筋肉が慣れるのか痛みが軽減されます。

その先10kmくらいはウソみたいに足が軽くなり軽快に歩きました。

長距離を歩いていると疲労の波が来ます。

しかし、楽なことは長くは続きません。宇佐辺りから別の場所にマメが出来ている気配。

小指にも何か詰まったような感覚。そうです。マメが大きくなって圧迫しはじめました。

もう靴は脱げないな・・・心の中で決意しました。このまま歩くぞ!

肉体的な痛みは我慢すれば何とかなるんですが、

次に来た問題は体調の異変です。

歩いているとすごい尿意に襲われます。そしてトイレへ行くと何も出ません。

また歩きだすとまた尿意が・・・これが一晩中続きました。

気温の変化か体がSOSサインを出しているのか脳からの伝達回路がいかれたのか。

この状態で完歩できるのか。と不安が襲い始めました。

続く

2011年10月 5日 (水)

「くじゅう情報」 ~湯坪温泉観月祭~

九重町の湯坪温泉で毎年9月の土曜に行われている「観月祭」のご紹介です。

といっても実は私も先日、初めて知ったのですが・・・

宿泊施設の約20軒が参加していて、各施設の庭などにコーナーを設けて

お茶やお菓子などを振舞うというイベントです。

知り合いが音楽演奏するということで、急遽行ってみようということになって

19時に現地へ。おっ!なんかやってるようです。

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とりあえず、ライブがある民宿「千鳥」へ向かいます。

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すでにたくさんの人が集まってます。

にぎわっているコーナーへ行ってみると・・・

お団子にお菓子、とうもろこしなどがテーブルに並んでいます。

どなたでも頂けるということなので、ちょっと頂きます。

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・・・と周りを見ていると、おでん、お寿司、お酒まであります。

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これはすごい!夕食がこれで済む(^^ゞ

こんな感じで、各宿泊施設へ行くといろんなものを振舞ってくれるそうです。

秋風に吹かれながらの知り合いのライブも大盛況でした。

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私が知ったのは観月祭最終日だったので、また来年までまたなければいけませんが

こんな楽しいお祭りがあったとは知りませんでした。

近隣の筋湯温泉などでもあってるみたいですよ。

来年の9月はみなさんもいかがですか。

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