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2014年12月

2014年12月25日 (木)

くじゅうの雪山

私はくじゅう連山を中心に登山ガイドをしていますが

この時期一番多い質問が、「登山口までチェーンは必要ですか?」です。

回答としては「当日の気温と天候で規制は異なりますが、基本は冬装備は必須です。」

「大丈夫ですよ。」といって事故になったら大変ですからね。

もう少し詳しく書きます。

くじゅう地区で一番規制が入るのが、県道11号線、長者原から瀬の本間です。

やまなみハイウェイの牧ノ戸越えですね。標高1000mから1330m付近です。

ここは、1月から2月はほとんど規制が入ってます。

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たまにノーマルタイヤで峠を越そうとして、途中で上れなくなって立ち往生してます。

周りの車にも迷惑をかけますので、計画的な行動が必要になります。

また、九重町側ですと生活道路は九酔渓、大吊橋がある県道になります。

頻繁に除雪と塩化カリウムなどまいてますので一番安全に通行できます。

四季彩道路や水分峠からのやまなみハイウェイは日陰の凍結部分が多いので注意です。

道路状況はリアルタイムに見れますので参考にしてください。

http://dourokisei.pref.oita.jp/

登山口まで来ることができれば楽しい冬山登山が待ってますよ。

冬季は特に時間に余裕をもってお越しください。

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2014年12月24日 (水)

はじめての冬山講習2 実践編

 くじゅうネイチャーガイドクラブ主催イベント「冬山講習」第二弾は実践編です。

長者原からスタートして三俣山を周回します。

このコース、森林や硫黄山の岩場などバリエーション豊かなオススメコースです。

この日は、気圧の谷が接近しておりスタートから雪が舞っています。

午後から回復傾向だったので、森林を歩く雨ヶ池コースからスタートです。

誰も歩いてないタデ原木道です。

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この日は気温が高かったので、湿雪でした。

アイゼンは付けずに歩きます。滑らないようにフラットフィティングで下ります。

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今回は冬山講習なので、アイゼンを付けての歩きも実践しました。

はじめてアイゼンを装着する方へは、注意点などしっかりご説明しますよ。

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アイゼンに引っ掛けないように慎重に歩きましょう。

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法華院温泉山荘の談話室を借りて昼食タイムです。

寒いときは暖かいものがいいですね。

さて、帰りは北千里まで登ってスガモリ経由で帰ります。

午後から回復予定だった天候はまだよくない状況です。

防風、防水対策をしっかりしてスタートです。

やはり、この時期は北千里とスガモリ付近は北からの顔が痛くなるくらいの強風です。

転ばないように慎重に歩きます。

硫黄山道路に出ると、かなりの吹き溜まりです。

みなさんで雪遊びをしながらゆっくり帰りました。

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天気は終始いまいちでしたが、強風やホワイトアウトの怖さ、

アイゼンを付けるタイミングと歩き方など実践でしかわからない体験ができたと思います。

このイベントは1月も同様に行います。

1月10日(土) 【冬山登山教室】机上講習編(指山実践あり)

1月11日(日) 【冬山登山教室】実技編 長者原~坊がつるへ

どちらかまたはどちらでもOKです。

冬山登山に興味がある方は、是非ご検討ください。

基礎講習の他にもたくさんの冬山イベントを行ってますよ!!

詳細はこちらから

2014年12月23日 (火)

大観峰近くのとうもろこし屋さん

大観峰から菊池方面へ5分ほど車を走らせると

昔からある焼きとうもろこし屋さんがあります。

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もう40年くらいこの場所で営業しているそうです。

注文すると、ちょっと炭焼きで焦げ目をつけて

秘伝のたれをたっぷり塗ってくれます。

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これ本当においしいんです。

20年ほど前は200円くらいだった気がしますが、

今でも250円と超リーズナブルです。

冬も強風の中、頑張って営業されていますので

お近くを通る方は、是非1本お召し上がりくださーい!!

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2014年12月19日 (金)

阿蘇の噴煙

先日、くじゅう連山を歩いた際に撮影した阿蘇五岳です。

かなりの噴煙が尾をのばしています。

Imgp1656_2 下は小規模噴火の1週間ほど前に撮影した画像です。

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早く正常に戻ってほしいものです。

農作物などの被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

2014年12月18日 (木)

九州でも池が凍結するんです

 くじゅう連山の御池は12/15現在、完全凍結しています。

九州でも素敵な冬景色を見ることができますよ。

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2014年12月 9日 (火)

南の島へ

寒波が日本列島を覆っているときに

南の島へ飛んできました。

1年の大半を登山ガイドで過ごしている私にとっては

「海」は斬新でした。

そしていろいろな発見もありました。

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南の島体験記 その2

2014年12月 8日 (月)

はじめての冬山講習1

 くじゅうネイチャーガイドクラブでは、この時期冬山講習を行っています。

今週は今季第一弾で、長者原を会場として午前中に机上講習を行い

午後から、近くの指山へ実践講習を行いました。

内容は冬山にはじめて挑戦する方向けに、九州の冬山の状況と

装備やレイヤリング、低体温症の防止と対処など

基礎的でかつ重要な内容についてお話しました。

午後からは、実践で指山へ。

前日からいい積雪状態になってます。

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Imgp1553 まずはアイゼンの装着方法からスタートです。

くじゅう連山では、軽アイゼンでも大丈夫ですよ(6本推奨)。

全員装着完了でいよいよスタートです。

指山散策路は誰も歩いてなく、トレース後もありません。

誰も歩いていない新雪を歩くのは気持ちがいいです。

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山頂に近づくに連れ、積雪量が多くなってきました。

吹き溜まりでは、50cmはあったと思います。

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キックステップやラッセルしながらきつい登りでしたが、

登頂したときは、みなさんいつもより充実していたような・・・(^_^;)

帰り道は不思議なくらい楽に早く下れます。

これもアイゼンやスパッツ、登山靴がしっかりした装備があってこそです。

皆さんも正しい装備と知識を身につけて、雪山デビューしませんか。

今季は、まだまだ雪山登山教室は企画しています。

興味があるからはくじゅうネイチャーガイドクラブからどうぞ。

2014年12月 7日 (日)

秋も終わりです

10月から始まった九州の紅葉もくじゅう連山から長者原。

11月には1000m以下の山々へ移り変わり、先週は里山の裾野まで降りてきました。

宝満山の麓、かまど神社や太宰府天満宮付近が綺麗に色付いていました。

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そしてくじゅう連山では、今週末雪山になっていました。

日本には四季があって贅沢ですね。

これからは雪山登山をじっくり堪能したいと思います(^_^;)

いつも空調がきいている部屋で仕事をしている方は

是非野外でのリフレッシュをお勧めします!!