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2017年8月 3日 (木)

夏山登山と熱中症

今年も夏も暑いです!

特に登山をする方は、熱中症に要注意です。

九州の夏山登山では早朝開始のお昼過ぎには下山がベストです。

理由は以下の通り。

1.早朝6時前後は日が長いため既に明るく、気温も低いので登りやすい。

2.夏山は午後から雲やガスがかかることが多いので山頂は午前中がお勧め。

3.午後から入道雲が発生して落雷の危険性が高くなる。

4.気温が上がりだすと蚊やアブ、ハチなど活動的になる。

まずは1について、快晴だと10時以降グンと気温が上がり直射日光を避けられない

コースだと、熱中症のリスクが高くなります。

水分は6時間の登山だと2L~3Lの持参が必要です。

それから人間の体は水分だけでなく塩分も必要とします。

塩こぶや梅干しなど休憩時の塩分補給も大切になります。

フラフラしてきたり、足がつりだしたら要注意のサインです。

2017080301

次に2、3の入道雲と雷について、これは夏山では毎日のように起こる可能性大です。

天気予報や雲を目視、落雷の音などを注意しながら、登山することが重要です。

特に稜線や尾根では隠れるところがありませんので、早めの下山をしてください。

2017080302

最後に4の虫ですが、これも実は厄介なんです。

アブは人の周りをぐるぐる回って、休憩すると体にくっつきます。

産卵期のメスしか人間の血液を吸わないみたいですが、噛まれるとかなり腫れますよ!

ブヨも小さいけど、刺されたらひどく腫れます。

特に目の周り、帽子の淵、手や手首の周りは要注意!

虫よけなどの対策をしっかりしたほうがいいですね。

あとは、服装です。Tシャツは長袖がベスト。

暑いけど虫刺されや日焼け対策、藪漕ぎでの怪我防止となります。

素材ですが、綿は乾きにくいのでお勧めしません。

ポリなどの化繊で速乾性のもの、抗菌、防臭などの登山用をお勧めします。

小物では帽子、夏用ネックウォーマー、グローブ、サングラスも便利です。

今年の夏も暑いので、無理せず楽しく安全に夏山登山を楽しんで下さい。

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