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2019年1月

2019年1月28日 (月)

1月26-27日くじゅうの冬山ラッセルイベント

1/26-27くじゅう連山の厳冬期に法華院温泉山荘を拠点にラッセルイベントを行いました。
今季は気温がなかなか下がらず、積雪がほとんどありませんでしたが
この土日はドンピシャで寒波が来て、ようやく積雪となりました。
1日目は降雪と北風20m/s近いの予報でしたので、無理はせず稜線に出るのを避けました。
早々に山荘で温泉に入り、明日の山行に向けてビール片手に作戦会議です。

2日目は大船山へ。早朝に山荘スタートだったので誰も歩いてない登山道を登り始めます。
天気予報では、午前中から高気圧に覆われ回復傾向。
はじめはガスの中でしたが、午後には青空を期待できます!
高度を上げるにつれ、雪深く足に負担がかかり始めます。
新雪ということもあり、浮石などに足を取られながら段原へ。
いつもより30分ほど多く時間がかかってしまいました。
少し休憩しているとガスが抜け、大船山が綺麗に見えました!
ここから山頂までは樹氷のトンネルを歩きます。

御池に着く頃には、完全にガスも抜け、最高の青空です!

風向きの影響で御池手前は雪の吹き溜まりになってました。
久々の積雪に皆さん大満足です(^^;

2月にあと1、2回の寒波はくると思います。
くじゅうネイチャーガイドクラブでは、2月もギリギリまで冬山イベントやってますので
まだ、冬山体験してない方は、ぜひご検討ください!

くじゅうネイチャーガイドクラブ2月のイベントはこちらから

===☆遠征イベント====================================
11月10-12日(土-月)【屋久島遠征】屋久島満喫3日間 太忠岳<あと2名で催行決定!

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2019年1月16日 (水)

くじゅうの冬にチェーンは必要か?

九州の屋根と言われているくじゅう連山。標高1700m級が9座あり、3シーズンはたくさんの登山客で賑わいます。「くじゅうは好きだけど、冬の登山はお休みします」という方がたくさんいますが、一番の原因としては、路面凍結です。特に12月から2月は、九重インターや瀬の本までは大丈夫だけど、途中で路面凍結して動けなくなる車が少なくありません。

≪写真は寒波が来て凍結している、やまなみハイウェイ長者原≫

九州は標高が高く山沿いエリアに住んでない限り、1年中ノーマルタイヤでOKなんです。
なので、よっぽど冬山登山を楽しみにして冬用タイヤ装備にする人以外は、登山口までの足がない状態になります。

登山ガイド時に、よく質問があるのが「来週末は、長者原までならノーマルでもOKですか?」
答えは、「寒気の状態によって変わりますので、前日まで何とも言えないんですよ。」となります。
一番冷え込む、1月後半から2月前半でも、寒気が遠ざかっていると牧ノ戸峠もまったく凍結なし。という日もあれば、3月なのに、寒波到来で朝晩は路面凍結してスリップしたということもあります。
また、スタートは凍結なしだったのに、下山したら道路が真っ白になってた。なんてもこともあります。その時の気温変化、前日までの雨・雪の状態、日照状態などで大きく変わるんですね。

次に、九重、湯布院、大分方面から長者原、牧ノ戸に来る方。
どの道が一番安全ですか?という質問もあります。
これは、生活道路である県道40号線(九酔渓)と答えています。
13曲りはかなりの急勾配なのでスリップしそうですが、除雪車も定期的に入りますし通行台数が多いので、早く融ける状態になります。ただしアイスバーン状態になると四駆でも軽自動車は登れない場合があるので注意です。
湯布院方面からのやまなみハイウェイや四季彩ロードは意外と上り下りがあり、日が当たらない場所は長い時間凍結します。


運転に自信がない方は、ちょっと遠回りでも九重インターから九酔渓コースをお勧めします。
大分県の冬用タイヤ規制情報はこちらから最新情報が入手できます。

阿蘇くじゅうエリアだけでなく1,000mを越す山間部などに登山に行く際は
タイヤチェーンをいつでも装着できるように、常時車に載せて置くのがベストということになります。

ただし、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤを付けても凍結時のハンドリングやブレーキを誤ると、前の車に追突したり、側溝に落ちたりしますので、運転技術も必要です。

でも、やっぱり冬山には行きたいという方は、私がガイドしているくじゅうネイチャーガイドクラブの、法華院温泉山荘泊イベントでは、ノーマルタイヤでいける所から山荘の車が送迎してます。(厳冬期のみ)

完全凍結の御池や樹氷のトンネルを歩きたい方はご検討ください。
1月、2月の冬山イベント情報はこちらから

2019年1月 2日 (水)

あけましておめでとうございます!

2019年、新年のスタートです。

今年も登山に関するレポートや基礎知識・基本装備などを中心にブログを書いていきますので

よろしくお願い致します。

12月30日。2018年の登り納めは大船山へ。
28日ピークの寒波が九州まで南下して朝の気温はマイナス5℃。
しっかり冷えていますが、寒すぎて雪が積もりきれない状態です。
吉部登山口からスタートして、坊がつるへ2時間ほどで到着です。
ガスがあり、大船山は見えない状態ですが樹氷に期待して登り始めます。
5合目あたりから、うっすら雪景色になってきました。
段原まで登りきると、綺麗な冬景色です。積雪も5cmから10cmほど。
山頂に到着すると、空も明るくなってきました。
御池に着くころには、青空も見え隠れし始め、皆さんわー!という声が!

御池も完全凍結して上を歩けました。

今年最後の登り納めらしい最高の山行となりました。

登山は曇りから快晴パターンが感動的です。
これは行った人しか味わえない、言葉では言い表せない魅力なんですよねー!
冬山に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみませんか!
くじゅうネイチャーガイドクラブでは、そんな皆さんを応援していますよ。